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中国語のつぼ!
 四つの声調は「縦になが〜い長方形」                      2006/2/22/漢和塾
 中国語は発音が大事、発音がすべてといっても過言ではありません。
  なかでも声調(四声)はもっとも重要で、これができないと百回繰り返しても通じません。
  もちろん語学の学習は、耳と口を使って、最終的には慣れることなのですが、中国語の学習は、
  発音、特に声調をきっちり理解していないと先に進めないともいえます。
 
 声調とは、言葉の通り、声の調子・・・ま、音楽みたいなものですね。                        
  日本語では、会話と、歌は切り離して考えますが、中国語は会話自体が歌にもなると思っていた
  だければわかりやすいでしょうか?中国語には・・・
1声 
2声
3声
4声
(軽声)
  
  があります。実は4つしかないわけですが、同じ音マー(ma)でも・・・ 
         1声            2声        3声      4声
 
 
 
 
(おかあさん)
(麻布)
(うま)
(ののしる)
  と声調が違うだけでまったく意味が変わってしまうのです。
 
 特に日本人が間違いやすいのは3声と2声の違いです。 
   混同1        2声                   3声
              
        3声を上まであげすぎるための部分が2声と 同じになってしまう。
   混同2        2声                   3声
            
        2声で一気に上げようと反動をつける ための部分が3声と同じ になってしまう 
  結局同じ音にしか聞こえない(話せない)と感じた方も多いはず。
  例えば、討価還価( )という音は前半と後半が同じリズムに聞こえて
  しまった経験もおありかも・・・これはひとえに3声の理解の問題です。日本の教科書でも
  (最近ではかなり変化してきましたが)3声は・・・
     
           @                 A               B
  の表記が多く、本場中国の教科書でもBのように表記しているケースが多く、その通りに
  目でみてイメージしてしまうと、これから始まる中国語、あるいは過去になぜか通じ
  なかった経験のある方は、この先も声調で非常に苦労することになってしまいます。
  一つの考え方として、中国語の4つの声調は「縦になが〜い長方形」とイメージしてみましょう!
            【表1】                       【表2】
 
 ポイント@ 1声の次にまずは3声を覚える
 ポイントA 1声が高くて平らな音だとすれば、3声が低くて平らな音だと理解、音階的に高低   
         を対称にもってくる。
 ポイントB 低くて平らな音は、高くて平らな音ほど長くキープするのが難しいので、短くなる。
 ポイントC それに、いきなり低い音を出すには、押し込むような助走(ア)が必要。
 ポイントD さらに、低い音を平らに続けて出すのは大変、最後は気合が抜けて、休憩(イ)し  
         てしまう。            ↓
               (ア)+ 低く平らな音 + (イ) で結果的に3声の声調記号になる!
 ポイントE 1声と3声の位置、音の幅さえ掴めれば・・・
         2声は垂直に上に一気に上昇、4声は垂直に下にまっさかさま!

         例) 救急車のピーボー!は
             1声   +   3声
             ピー       ポー
              ↓         ↓
            高く平ら    低く平ら(でも自発に前後が上がってしまう)  

                       【表3】
 
四つの声調は『縦になが〜い長方形』なのです!
 
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